ビル経営において、設備の安全性の維持やコンプライアンス重視の必要性が高まる中、設備系修繕や改修の対応方法は、ビル経営の成否にとって非常に重要になってきております。 従来は、設備は定期的な点検を軸としながらテナントクレームが発生しないように必要に応じて修繕を行い、機能を維持するだけでした。しかし今後はどういう事が起きそうかを予測した上で、内容とコストを見ながら計画的な修繕が中小ビルでも重要となります。
また大きな設備系の改修につきましても、更新以外にも建築系改修と併せて、上下水道設備の貯水槽式から直結式や高効率の照明、空調設備等への改修も必要ですが、多額な費用を負担しなければなりません。そこでコストマネージメントや助成金活用等を提案しながら、永続的に安定した経営ができるための修繕及び改修をさせていただきます。